2024伊達市クラスレポート

最終第10回目。ハンドリング、ラグビーにまつわる身体の使い方、ボールゲームなど今までやってきたことをまとめて行いました。最後はコンタクト体験、ラインアウト体験を行って、終了しました。このあともラグビーを続ける福島の子たちがたくさんいることを願っています。放課後ラグビー教室の機会を設けてくださった、日本協会、伊達市ラグビー協会の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
第9回目の参加者は15名。場所はユーユー体育館で行いました。ラグビーにまつわる身体の使い方や、ボールゲームを中心に進めていきました。最後となる翌週にコンタクトを少し実施する予定なので、聖光学院高校で行っているコンタクトのW-upをゲーム感覚で実施しました。最後のボールゲームでは皆よく声も出ていて、シンプルにゲームを楽しんでいる様子でした。来週が最後となるのが惜しいですが、最後も楽しく行い、締めくくりたいと思います。
第8回目の参加者は18名。今回は来週から開催される花園予選福島県大会に向けて聖光学院ラグビー部への激励会が合間に行われました。...
第7回目の参加者は13名。聖光学院ラグビー部の生徒1名にも協力していただきました。天候不良のため、保原体育館で行われました。...
第6回目の参加者は13名。今回も聖光学院ラグビー部の生徒にも協力していただきました。第6回目のテーマは前回に引き続き、「キョロキョロ」。首を振って、常にチェックすることと動き続けることを意識し、練習を進めていきました。前回に比べて、理解した生徒が多く、ボールがよく動いて運動量も多かったように感じました。理解度に差があり、動ける子とそうでない子の差も開き始めたように感じます。来週以降はグループを分けて実施したいと思います。
第5回目の参加者は20名。聖光学院ラグビー部の生徒にも協力していただきました。今回は天候不良のため、保原体育館で行われました。 第5回目のテーマは「キョロキョロ」。...
第4回目の参加者は16名。今回初めての参加となった生徒がいて、新鮮な雰囲気の中で活動することができました。 第4回目のテーマは「相手からずらす」。・相手からずらす前、ずらした後に必要なことは?を考えながら、「コミュニケーション」を意識して練習を進めていきました。...
前回に引き続き、聖光学院ラグビー部の生徒の皆さんにも協力していただき、楽しく明るい雰囲気の中で活動することができました。 第3回目のテーマも「自分に何ができるか考えよう」。 ・自己犠牲の精神 ・仲間とのコミュニケーション などをスポーツ鬼ごっこを通じて考えながら、練習を進めていきました。...
第2回目は、新しい参加者や聖光学院高校ラグビー部の生徒の協力もあり、初回よりも活気のある雰囲気で活動することができました。 今回の練習のキーワードを「考えること」に設定をし、ゲームの流れを読む、次の動きを推測する、自分の身体をどう動かすか想像するような競争やゲームを行いました。...
伊達市クラスは、テーマを『どの練習もたくさん失敗しましょう』と設定し、失敗から学んで、どう成功へ繋ぐかをチャレンジ出来る機会にしたいと思います。そのため、ただラグビーのスキルを行うのではく、ラグビーに繋がるさまざまな競技や種目に判断要素を取り入れ、どうすれば上手く出来るかを考えさせたいと思います。また、参加していただいた皆さんの「参加してよかった」「またやりたい」という声をたくさん引き出せるプログラムを目指します。 今回初めて会う仲間もいて、戸惑っている様子でしたが、いろいろなゲームを通じて体を一緒に動かしているうちに自然とコミュニケーションが取れていました。これから理解度が高まっていくと、ゲームの質も高まり、楽しさが倍増するので、スタッフ全員で導いていきたいです。 今回ラグビーに初めてチャレンジする参加者も数名いましたが、身体能力と吸収力が高い選手が多く、今後の成長がとても楽しみです。