2024生駒市クラスレポート

テーマは「これまでのふりかえり」。最終回となった今回は25人が参加。佐藤「放課後ラグビー」の一貫したテーマであった準備。どのような準備するのか。
テーマは「守備」。守備も重要なことは、準備。どのような準備するのかが今回のテーマ。見守るコーチは凍 えるような寒い夜だったが、子供たちは大汗をかいていた。
今回のテーマは「連続攻撃」前回のテーマ「準備」を発展させ、連続アタックを成功させるためのそれぞれの役割、動きを共有することの重要性を理解させる。
今回のテーマは「準備」。パスにはどのような準備が必要かという初歩的なことから、発展して今回は3回の連続アタックを目標に、成功させるためのそれぞれの役割、動きを事前に確認させ、ドリルを行った。ラグビー未経験者も2名いるが、ドリルに積極的に参加できるようになってきた。
今回のテーマは「キック」。これまで前へ出るためにどのような手段を選択するかのドリルを行ってきた。ランニング、パス、キックを自由に判断させてきたが、今回はキックをテーマのドリルを行った。キックをしたら相手にボールを渡すことになるが、必ずキックした場所より相手を前で止めることが大前提であり、その意識を徹底させ、コミュニケーションの重要性を強調した。
今回のテーマは「ハンドリング」。これまで前へ出るために,ランニング、パス、キックを状況判断して、使い分けるドリルを行った。今回はハンドリングがテーマ。注意点は、パスの動作を最小限とすること。パスを受ける準備を怠らない、小さなモーションでパスをする。フォロースルーは大きく。中学生はうまいが、日頃からスクリューパスを多用するせいか、モーションが大きい。
第3回目の放課後ラグビーのテーマは「前進、走る」。 前回に続いて、どのようにしてゴールライン目指して前へ進むかというテーマ。...
第2回目の放課後ラグビーのテーマは「状況判断・基準」。ボールをどのようにしてゴールライン目指して前に進めるかが、ラグビーの究極のテーマだが、アタック側3人、一方で、ディフェンス側の人数は、アタック側に事前に知らせずに1~3人に適宜変えて、アタック側がディフェンスの状況を判断して、ボールを出した地点より少しでも前へボールを進めることを目標として、どのようにアタックするかを考え させた。今回も、約30人が参加。小中学生がそれぞれほぼ同数なので、小学生と中学生を分けて、同じドリルを交互に実施した。
第1回目のテーマは「コミュニケーション」。集まった30人。お互いに初対面の子供たちも多く、開会挨拶では、ぎごちなく整列。メインコーチは、ライナーズアカデミーの佐藤幹夫氏。今日の練習テーマは、「コミュニケーション」。彼が設定したルールは、「パスの時は大きな声で、相手の名前を呼ぶ。」こと。...