岐阜クラスは初回に引き続き、第2回も元気よくスタートしました。今回のテーマは『ハンドリング』。
特にアーリーキャッチをフォーカスしました。アーリーキャッチは、その後のパスにも影響することはもちろん相手を見て状況判断することにも非常に重要なスキルだから失敗を恐れずどんどんチャレンジしよう、と声をかけました。
初回を終えた後、サポートしてくれる大学生と参加者のスキルレベルなどについて話し合いを行い、どの学年・経験値の子供達も全員楽しめるようにということで、テーマに添いながらスキルレベルに合わせて難易度を変えたドリルを設定することとしました。
キャッチを意識するとボールを落とす回数も減り、パスを要求するコールも増え、積極的にチャレンジする姿が印象的でした。
小学4.5年生は大学生とボールゲーム、小学6年生はボールゲームと個別のアフター練習。中学生はコーチの正確性を追求したパススキルチェックと個別のアフター練習を。小学生は大学生相手に汗だくになり中学生は大学生のアドバイスを真剣に耳を傾けていました。
次回は2週間後です。また元気な彼らを会えるのが楽しみです。
練習内容
・ウォームアップ
・4列パス
・2−1、3−2
・ボールゲーム&アフター練習
メインコーチ:土佐 忠麿
サポートコーチ: 炭竈 宏光
サポートチーム:朝日大学ラグビー部