「2023年ワールドカップyear」=「人の輪を広げるyear」と位置付けており、放課後ラグビープログラムを実施できることに感謝して、選手、スタッフ共にラグビーを楽しみました。
香川県クラスでは、『ラグビーを活動できるきっかけづくりをして、ラグビーファミリーを増やすこと』をコンセプトにして、ラグビーのよさ、スポーツのよさを実感しながら、人が集まることの素晴らしさを共有しようと考えています。
全10回のプログラムのテーマは、『TRY』に設定し、何事にも積極的に取り組む姿勢をみんなで認め合う雰囲気を大切にして、「また放課後ラグビー来たいな。」と誰もが思えるプログラムにします。
初回は、13名(14名申込)が参加してくれました。ニックネームの名札を作り、アイスブレイクで心身をリラックスして、「ボールの持ち方」(コアキャッチ、ハンズアップ)をテーマに掲げ、テクニック、スキル、ゲームと行いました。
練習後の選手レビューでは、「ボールを落とさなくなった。」「パスが楽になった。」の声をいただきました。次回からランスキル、パススキルへとつないでいくのが楽しみです。
【メニュー】
1.開校式、MTG(ゴール設定)、W-UP(ダイナミックストレッチ、一緒一緒ゲーム)
2.テクニックドリル(ボールの持ち方、パスキャッチ)
3.スキルドリル(1on1)
4.タッチゲーム(4on4)
5.C-down、MTG(レビュー)
【指導者】
メイン:土井剛史
サポート:辻村彩、庄野達也、和田祥司、香西尚治、宮西一樹、牧本剛典、田中元、長嶋透太