処暑を迎えても日中、夜間問わず暑い日が続いていましたが、練習中は気温も上がらず、涼しい風も吹き、夏の終わりを少しずつ感じながら楕円球を追いかけました。
福知山市クラスでは、全10回で正確にキャッチングができる選手を育てます。今回はハイボールのキャッチを練習しました。キックされたボールを胸で抱えてキャッチするのではなく、ハンズキャッチするスキルを高めました。なぜハンズキャッチをするスキルが必要なのかを選手とコーチで一緒に考えて練習に励み、コーチからはジャンプして高い位置でキャッチするスキルなどを教えてもらい、実践的なスキルの習得もしました。
日に日にキャッチングが上達し、タッチフットではハンドリングミスが減り、走り込んでプレッシャーがある中でも、ボールを正確にキャッチできる選手も増えてきました。
練習メニュー
・ウォームアップ(ボールと親しむ)
・ハンズキャッチ(ボールを上に高く投げて自分でキャッチする)
・ハイボールキャッチ(2人1組)
・タッチフット
参加指導者
外賀誠(メイン)、外賀一薪(サポート)