気温30度の中でしたが、暑さを吹っ飛ばす声と運動量で良い雰囲気の中で練習ができました。15分に1回水分補給と休憩を行い、集中力を維持したまま活動を終えることができました。熱中症やケガは一切なく、日々スキルの向上に自信をつけてきている生徒も多く在籍しています。
福知山市クラスでは全10回の練習でキャッチングができる選手を育てます。ハンズアップも定着し、サンドイッチパスの練習でスピードレベルを上げた状態でも、ハンズアップを意識できている選手が多かった印象です。
今回はグラバーキックされたボールをキャッチすることにもチャレンジしました。早速グラバーキックありのタッチフットを行い、ボールキャリー、パス、キックのプレーの選択肢を楽しみながら、仲間とともにボールをつなぎました。どんなプレーを選択するにせよキャッチングができなければ、ボールは繋がりません。参加したプレーヤーはキャッチングの重要性を再確認する良い機会となりました。
練習メニュー
・ウォームアップ(ボールと親しむ)
・サンドイッチパス(1列、2列)
・対面グラバーキックキャッチ
・タッチフット(グラバーキックあり)
参加指導者
外賀誠(メイン)、外賀一薪(サポート)
場所
複合型スポーツ施設 S―LAB