今回のテーマは「ハンドリング」。これまで前へ出るために,ランニング、パス、キックを状況判断して、使い分けるドリルを行った。今回はハンドリングがテーマ。注意点は、パスの動作を最小限とすること。パスを受ける準備を怠らない、小さなモーションでパスをする。フォロースルーは大きく。中学生はうまいが、日頃からスクリューパスを多用するせいか、モーションが大きい。
(実施内容)
・4~5人でボールを回し、徐々にボールの数を増やす。最後は4球。
・4人一組で三角形にパッサー、底辺の真ん中の一人に、前・左右からパス。
・2列の間を、ランニングしながらパス。
・タッチフット
(指導者) 佐藤幹夫(メイン)、山際弘徳(サポート)、江口雅之(サポート)、小屋迫眞一(サポート)、能阿弥照男(サポート)、他
(場所) 平群町総合スポーツセンターグランド