テーマは「これまでのふりかえり」。最終回となった今回は25人が参加。佐藤「放課後ラグビー」の一貫したテーマであった準備。どのような準備するのか。
クラス終了の挨拶後の集合写真
タッチフット。タッチしたディフェンスはゴールラインまで戻る約束
AD。4対3の連続AD+ファワード2名ずつ。ポイントを作り連続攻撃。
AD.アトランダムに攻守を変える。
(実施内容)
・ウォーミングアップ。
・3人~5人。番号を振り、呼ばれた方が守備、呼ばれなかった方がアタック。2対2、2対3、3対に2もある。前進の最適手段は何か。ディフェンスは人数のミスマッチの時、ノミネーションやコーリングで対応できるか。
・2回の連続攻撃。5対4でラインを作り、ボール出し地点2名ずつ待機させ、ボールが出たらサポートもボールを追う。最初のアタックでポイントを作った後、サポートも加わって素早くアタック、ディフェンスの体制を作る。
・タッチフット。守備はタッチすると、ゴールラインへ走り、戻ってディフェンスに参加。ディフェンスの人数が減る間に攻撃側はミスマッチをつけるか。
(指導者) 佐藤幹夫(メイン)、山際弘徳(サポート)、小屋迫眞一(サポート)、能阿弥照男(サポート)、他
(場所) 平群町総合スポーツセンターグランド